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医薬翻訳のビーアイシー スタッフダイアリー

こんにちは。バイオサイエンス・医薬専門の翻訳会社 ビーアイシーのスタッフが社内のできごと・オフィス周辺のことなど、日常をつづります。

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医療に関する国民意識調査

こんにちは。医薬翻訳のビーアイシーです。
秋から冬への移り変わりを感じる日々になってきましたね。
都内でも日常で紅葉をそれなりに楽しめます。

さて11月17日に、健康保険組合連合会(健保連)から
「医療に関する国民意識調査」の結果が公表されました。
全国20歳以上の男女2000人を対象に行われたアンケート形式による意識調査です。

ネットニュースでは後発(ジェネリック)医薬品に関する結果に注目していましたね。
「知っている」の回答が94.9%と、存在自体は浸透していることがわかります。
情報源としてはテレビ番組・CM、新聞などメディアを通して知ったという回答が上位です。

しかし、「服用したことがある」のはそのうちの47.4%に留まっています。
服用したきっかけは、「薬剤師にすすめられた」が41.0%。
服用しない理由では「すすめられたことがない」が30.6%で第2位です。
なかなか自分から言い出しやすい状況ではないのかもしれません。
薬剤師の説明が大切な役割をしていることがうかがえます。

ちなみに服用しない理由としての第1位が「病気をしない」(43.7%)とのことで、
なんだかほっとした気持ちになりました。
やはり薬そのものに縁のない状態が一番良いですよね。

また、服用経験者において「安全性に不安を感じなかった」という回答は76.8%。
個人的にはこの数字は意外でした。納得して使用している人が多いですね。
これも医師・薬剤師の説明が十分行われているということなのでしょうか。
服用しなかった人の中でも「安全性に不安があった」という回答は5.0%と低めでした。

肝心の窓口負担については、「かなり少なくなった」は47.6%。
こちらはあまりジェネリックとしての利点があらわれていないのではと思わせる結果ですね。

患者のほうからもさらに積極的にジェネリック薬を検討・相談していけるように
ジェネリック医薬品希望カードや、軽減額通知について認知度を高めていく必要がありそうです。

私には定期的に使用している薬があるのですが、
ジェネリック薬はまだ使用したことがなく、
医師・薬剤師からすすめられたこともまだありません。
記憶する限り、ジェネリック軽減額通知も受け取ったことがありません。
今後、すすめられることがあった場合には、じっくり相談してから使用するかどうか決めたいと思っています。

「医療に関する国民意識調査」のこのほかの結果については以下からご覧下さい。
医療費や介護サービスについてなどの項目もあり、興味深いです。

「医療に関する国民意識調査」結果を発表(けんぽれん)

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